脳とおしゃべり

 緊急事態宣言も解除となり、いよいよ東京オリンピックを迎える今、どのようにお過ごしでしょうか。

 

 私は労働保険申告書及び社会保険算定基礎届の提出(両方とも締め切りは7月12日!)で書類の山に囲まれつつ、社労士会のZoomでの研修もあり、仕事に奮闘している日々です。

 最近、書類を探していることがよくあります。社労士会や事業所様から送られてきたはずの書類が見当たらず、冷や汗をかきながら捜索するも、結局まだ送られてきていなかったという結末がほとんどです。ホッとするやら、どっと疲れるやら。最近、脳の働きが悪くったのではと、思うこともあります。

 

 認知症の専門医が仰るには、脳のパズルやトレーニング等をするよりも、人と会話をすること、すなわちおしゃべりをすることが脳にとって何よりも良いとのことです。それならできそうです。確かに、自粛生活で友達とランチやお茶をすることがなくなってしまいました。脳を活性化しなくては。皆さん、私とどんどん話をしてください。

 

 ワクチンを打ち終えたら、積極的に人と会い、おしゃべりをしようと思う今日この頃です。

皆さまとお会いするのを楽しみにしています。

       

 Zoom研修で眠くなると、画面を見ながらダンベルや重りを使って睡魔と戦います。