京都市立美術館のルノアール展に行ってきました。ルノワールは、若かりし頃、陶磁器の絵付職人で、後にフランス印象派を代表する画家となりました。
私はルノアールが大好きで、彼の絵のジグゾーパズルの大作も挑戦しました。彼は女性や子供の日常の歓びや楽しみを好んで描き、「幸福の画家」と言われました。その優しく柔らかな色使いや、まなざし、雰囲気は実に魅力的です。
「人生は長く終わりのない休暇である」というルノワールの言葉が示すように,彼は自分の目にしたものの中に,人生の美しさと幸せを見いだし、それを絵に表現しました。その日は、とても幸せな気分になり、良い時間を過ごすことができました。
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